地方の地域で抱えている様々な課題や問題を解決しながら、豊かなまちづくりを推進するサービスを提供し、サポートしているのが地域科学研究所です。大分に本社がある地域科学研究所は、九州や西日本を中心に市町村からの依頼を受けてきました。それぞれの市町村が活気づくように、そして住民が快適に生活することができるように、情報システムを駆使しながら、魅力的なサービスで地域科学研究所だからできることを形にしてきました。今まで多くの市町村の自治体と向き合いながら、九州が元気になるように、様々な取り組みをしてきました。

地域科学研究所は、今まで真剣に市町村などの自治体などと向き合いながら、3,000を超えるプロジェクトに取り組んできました。地方では都市部には無い問題を抱えていることが多いです。例をあげると少子高齢化と一緒に考えなければいけない人口減少の問題や、今まで利用されていた畑などの耕作放棄地の課題は顕著になっています。さらに誰も住んでいない空き家の増加問題、郊外で買い物をする人やインターネットを使って買い物をする人が増えた結果、商店街の衰退なども地方には多く見られる問題です。

これらの問題や課題を解決するために地域科学研究所では、市町村の地方公共団体を中心に、そこに住む住民の方々と真剣に向き合って課題解決に向けてサービスを提供してきました。地域科学研究所が提案するのは持続可能でみんなが元気になって活気あるまちづくりです。地域科学研究所は公共イノベーションの専門会社として、様々なシステムを開発してきました。特にGISと言われている地理情報システムの設計開発に力を入れて取り組んできました。このシステムを活用しながら市町村が抱えているまちづくりに携わり、地域経営ソリューションをサポートする実績があります。

様々なスキルとノウハウを持っている地域科学研究所の社員が一丸となって、地方自治体の担当者と向き合いながら、システムの設計段階からじっくり協議を行ってサービスを形にしていきます。地域科学研究所の技術でプログラミングから運用テストと実装を行うだけでなく、その後のカスタマイズやサポートのサービスも提供しています。商品を提供して終わりというわけではなく、顧客に末永く利用してもらうためにサポートを充実させているのが地域科学研究所の魅力となっています。そこから関わる全ての地域が豊かで活力あるまちに生まれ変われるようにと貢献しているようです。